#day85 石見銀山の町並みに息が出る

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7月13日 走行距離 173km

石見海岸キャンプ場 – 国道9号 – 温泉津温泉 – 琴の浜 – 県道31号 – 石見銀山 – 県道46号 – 国道9号 – 国道431号 – 出雲大社 – 県道29号 – 県道23号 – 国道431号 – 道の駅秋鹿

6時30分出発。料金取られずにすんだ。

まずは温泉津温泉へ。元湯160円なり。1000円札出したらブチブチ文句いわれた。なんか感じ悪すぎる。温泉は余りたいしたことなかった。

そして琴の浜。ここの海岸は歩いたり触ったりすると音がキュッキュ鳴るのである。つい楽しくなって1時間以上ものんびりしていた。

ここから一路、山間部の石見銀山へ向かう。
銀山というだけあって、昔銀を掘っていた跡が多くあり錬金所や、間歩(まぶ)という洞窟が多くあった。

出雲大社へ。国道431号上の白い大鳥居をくぐり、本宮前にたどり着く。

ちょうどその頃に歌舞伎の行列が始まり、年に一度の祭りに出会えたのはラッキーであった。

本宮へは長い参道が続き、ようやく見えた本宮は緑をバックに美しかった。しかし、建物の中心線がずれていたのが気になった、何でだろう。

その先の日御崎へと向かう。県道29号の景色は、とにかく素晴らしく景色がいい。日御崎も久しぶりに見たいい灯台である。テント張ろうと思うがまだ昼過ぎなので、先へ進むことに。

県道23号を進み、秋鹿の道の駅でテント泊。湖が目の前で気持ちがいい。

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