10月25日 走行距離 0km
道の駅塩原
まずはテントの撤収。道の駅の入り口にそば体験ができるとかいてあったので、早速参加することに。
地元の人たちとの交流の場でもあって、部外者は私を含め2人ではあったが、内容は十分に楽しめた。
足ふみ式の脱穀機を使い、蕎麦の実を落とすのであるが、結構疲れるのである。
昼食食べるために休憩をし、うどんや餅、りんごジュースなど腹いっぱい食べ、しかも、道の駅無料食事券などもお土産としてもらった。
そんなこんなで今日は道の駅の目の前にあるビニールハウスの事務所で泊めてもらうことになり、圭ちゃん、高村さんと私3人で飲むことになった。
圭ちゃんといっても50歳である。高村さんは一番弟子。事務所で飲んでいたが、近くのクラブに連れて行ってもらい、楽しんでいた。圭ちゃんは早々に寝てしまい、高村さんと家まで送り届ける。
軽トラックの荷台から見た月はとても綺麗で静かに町を照らしていた。思いで深き塩原となったのである。
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