9月30日 走行距離 111km
久吉町公民館軒下 – 久吉温泉 – 国道282号 – 古遠部温泉 – 奥八九郎温泉・奥奥八九郎温泉 – 県道2号 – 十和田湖 – 国道103号 – 県道66号 – 大湯環状列石 – 道の駅かづの
7時30分出発。まずは久吉温泉を目指す。
到着してみると久吉温泉跡があり、新しい施設ができていた。なぜか入る気がしなくなった。
仕方なく古遠部温泉へむかう。
ここの温泉は内風呂であるがとても風情がある。薄暗い部屋でドクドクと湯が湧き出て、湯量は多いし湯の固まりがいたるところにあるし、かなりお風呂で楽しめた。
そしてさらに、秘湯と呼ばれている八九郎温泉へ。
入ることにしていたのは奥八九郎温泉と奥奥八九郎温泉で、林の中に突然ジャグジーのように湧き出ている場所である。
1時間ほど迷いながら奥奥八九郎温泉に入る。かなり熱く膝下しか入ることはできなかったが、かなりワイルドで新鮮だった。
十和田樹海ラインを走り七滝で昼食、十和田湖付近の発荷峠展望台でぼんやりとする。
ここは日本8景の一つであるらしい。景色はかなり良かった。十和田湖の眺めはここが一番だろう。
南下しつつ県道66号にある大湯環状列石をみる。博物館が無料だったのでじっくりと見て、遺跡周りを歩く。何で丸になっているのか本当に不思議だ。
国道341号で南下。道の駅かづのでテント泊。
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