旅に出るときに使用するテントって選ぶのに迷いますよね
- 旅テントはどんなものが使いやすいの?
- 前室が広いほうが良いってよく聞くけど実際どういう感じが良いの?
- 大きいテントじゃなんでダメなんだろう?
などなど色々な疑問があるかと思います。
旅をしながら数多く旅人のテントを見てきた私が抑えて欲しいポイントを上げていきたいと思います。
前室付きテントってどんなテント?
まずテントの前室は何かというと、テントの玄関部分だと思ってもらって構いません。
何故ここがあるほうが良いのかと言えば、ここで調理したり、靴の脱ぎ履きがストレスなくできるからです。
普通のテントでも問題ないじゃんと思われるかもしれませんが、普通のテントの場合は前室が無いテントもありますので、そういった場合はタープを用意する必要があります。
テントを用意してタープも用意するとなると荷物がかさばってしまい、旅テントでは不便になってしまう訳ですね。
前室付きテントが効果を発する場面
靴の脱ぎ履きもストレスフリー
靴を脱いだあと置き場に困るんですよね。そのまま前室に置くことができるんです。
室内に入れることも雨の日だと厳しいときもあるので前室があると重宝するんです。
また前室があるテントの場合はある程度のスペースも確保されています。
狭い場所で動くのは面倒なときがありますよね。
前室で調理も可能
調理場がないキャンプ場の場合、調理するときに雨露をしのげない場合があります。
その場合はテントに入りファスナーを開けながらの調理となります。
室内では危ないのでおやめくださいね。
当然その間風などが吹き込み、蚊なども入ってくる場合がありますのでちょっと面倒になりますよね。
こんな場面も優れてます
室内外を区別できる
雨が降っている場合でもインナーファスナーを開けても風雨が吹き込んでこない。
出入りする際に表でホコリが舞っている場合がありますよね。
これは室内に広げたシュラフなど汚れたり雨に濡れては困るものなど前室があるだけで防げます。
プライバシーが保てる
ファスナー開けたら室内が見えるなんてこともないんですよ。
室内にものが散らかってしまうときもありますよね。
ふとしたタイミングで人に覗かれることも少なくなり、だらしないなーなんて思われることもなくなります。
まとめ
テント選びに迷ったら前室付きテントがおすすめです
なんと言ってもスペースがあるので動きやすい。
ですので、テントの出入りがしやすいのが特徴です。
またプライバシーが保てるので疲れをとるのも容易くなります。
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